本気にしないでね!NEWSNO.1  2003.2.12(水)「つけ耳ブーム到来!! 



「立ち耳養成ギプス!?」 「スリッパ立て?」 「親子でピョン!」
もう垂れ続けるのはイヤッ! 何とでも言って。。 のんのん、てんてん、クッキーちゃん♪
生まれた時から垂れていた。いつかは凛々しい立ち耳になりたい。。。
そんな垂れ耳系ワンコ達の悲願が遂にかなえられた。
その色合い(?)から「スリッパ?体育館シューズ?」などと揶揄する声もあるが、親からもらった垂れ耳を捨てて立ち耳に変身しようとする若者は後を絶たない。 ついにカラフルウサギに変身するキャバリアの親子まで登場。うさうさブームはとどまるところを知らない。
「立ち耳なのに・・・」 「どれみふぁピョン♪」 「お下がり・・・?」
おんぷちゃん どれみちゃん ぽっぷちゃん
巨耳系アイドル犬(笑)であるパピヨン達の間でも流行のきざしが見え始め、うさうさはもはや耳型矯正用具ではなく「つけ耳ファッション」として市民権を得つつある。
「いやーん。私もうさうさが欲しい。買って買ってー!!」街のいたるところでこのような光景が見られるようになり、親達は頭を悩ませている。 注文数の多さにパピ系アパレル会社のAHO堂も生産が追いつかず、うさうさ型紙を配るなどして各家庭で手作りするように呼びかけている。
「うさうさ姉妹」 「うさうさミュウミュウ」 「うさうさリンリン」
どれみちゃんとおんぷちゃん モデル歴は長いの♪ 光栄です。。。
部屋の中でもこのように変身ウサギとして過ごすため、広いおうちもあっという間にウサギ小屋に早がわり。 すでに本物のウサギと見分けがつかないパピ系バニーガールも登場。
(写真はミスうさうさのミュウミュウ嬢。)
うさうさアイドル雑誌も創刊され、うさうさグランプリで優勝を勝ち取ったリンリンちゃん(愛知県)が表紙を飾った。
「カメになんか負けないわ。」 「ニンジンくれるのね・・・?」 「ママがかぶりものはまだ早いって・・・」
うさうさユキちゃん やったるでー!! ミニうさリンリンちゃん

「あたちもレースに参加したかった。。。」
ツーと言えばカー。ウサギと言えばカメ。これからウサギとカメとのレースが始まる。
パピヨン代表として選出されたのはうさうさユキちゃん。本物のウサギに負けないはねっかえりぶりが選考理由とか。
キャバリア代表のたみぃ選手は、「待て」「伏せ」などの号令にも動じずしかも逃げ足の速いことから選ばれた。果たして勝負の行方は・・・?
(というより、一緒に走ってくれるカメがいない。。。。)

うさうさニャンコ現る!
このあとさらに驚くべき現象が・・・(次のページにGO!!