NEWSNO.2大阪オフ会(2003.4.27 前編


2003年4月27日(日)。「お散歩日和」のhanaちゃん主催による「大阪オフ会」が行われた。
この物語は、ささやかな困難を乗り越えてオフ会に出席したキャバリアのタミーと
オフ会参加のあと自分のHPにオフ会の模様をなかなかUPできず苦しむ飼い主との
女二人の実録ドラマである。

<参加したワンコ達>
ミュウミュウちゃん
(パピヨン女の子)
リンリンちゃん
(パピヨン女の子)
ユキちゃん
(パピヨン女の子)
チビサクラちゃん
(サクラちゃん代理)
クッキーちゃん
(キャバリア女の子)
のんのんちゃん
(キャバリア女の子)
てんてんちゃん
(キャバリア男の子)
タミー
(キャバリア女の子)
<参加メンバー>・・・hanaちゃん・パパさん(ミュウミュウちゃん・リンリンちゃん)、ぷーちゃん、くろねこさん、クッキーママ・クッキーパパさん(クッキーちゃん・のんのんちゃん・てんてんちゃん)、真由美ちゃん・お父さん(ユキちゃん)、私・タミーパパ(タミー)の計8名。


第1章「狂犬病ワクチン接種」(オフ会3日前)

オフ会会場のドッグカフェ「ドッグ・ドゥ」には室内ドッグランがある。
入場するには狂犬病と各種ワクチン接種の証明書が必要だとか。
そのため今まで一度も打ったことのない狂犬病の予防注射をすることに。
注射の前に病院で申し込み用紙のようなものに記入する。
「最近1ヶ月以内にてんかんの発作があった場合は接種は不可。」と書かれてある。
タミーは1ヶ月未満にてんかんのような全身けいれんがあったけど・・・
「でもやっぱりドッグランに参加したい!」ので、この条項を読まなかったことにする(いいのか・・・!?)
先生もグルなのか(?)何も言わずにすぐ注射をしてくれた。
第2章「下痢P」(オフ会前日)

このところ下痢ぎみだったタミーが朝の散歩で派手なゆるゆるウンチをした。
赤いつぶつぶ状のものも混じっている。「明日のオフ会に行けなくなったら大変!」
さっそく病院に連れて行く。(オフ会のことしか考えていない。。。)
先生「たいしたことないみたいですね。元気があって食欲もあるんでしょう?」
まだ何も言ってないのに何故わかる・・・(苦笑)。シッポぶんぶん、食欲バリバリ!!
注射も点滴もなく薬をもらって帰宅。「これで明日は(何が何でも)行けるね〜♪」
第3章「ドッグカフェ」(オフ会当日)

午前11時過ぎ、ドッグカフェ「Dog do」に到着。広い店内を意味もなくウロウロキョロキョロするタミーと私(笑)。
約3ヶ月ぶりに会ったクッキーちゃん親子はやっぱり全然区別がつかない。写真よりわかりにくい???
タミーは予想通りキャバ同士の親交を深めることなく人のそばでスリスリ♪

食事の後ドッグラン内へ入ってタミーのリードをはずす。。
私「さあ、たみちゃん!思いっきり走り回っていいのよ〜!!」タミー「・・・・・・・」全然走らない。。。。
ノーリードにされた経験が全くないタミー。走らない動かない人のそばにすがるようについて行く。
タミー「あそこに犬がたくさんいるの。怖い〜〜!!」
早く出してもらいたい一心でドア近くにへばりつくタミー。しかし出たがっているのはタミーだけではなかった。
クッキーちゃん「早く出してー!パパ、私はここよ、迎えに来てー!!」

    
いやーんここはどこ?ここから出して〜!!お願い、助けて。hanaちゃんだけが頼りよ。。あなたも出たいの?

その頃のんのんちゃんとてんてんちゃんはガウガウと派手な取っ組み合いをして遊んで(?)いた。
かなりの迫力に私もタミーもリンリンちゃんもびびった。
「いつものことだから。」と落ち着いているのはクッキーママとクッキーちゃんだけ。

   
初めはおとなしかったクッキーちゃん親子。産卵(?)をすませスッキリすると・・・
のんのんちゃんとてんてんちゃんは砂をけ散らし遊び始めた。ひたすらパパの迎えを待つクッキーちゃん。

   
リンリンちゃん危機一髪?  タミー茫然自失。。。   飼い主は撮影に夢中。  すがりつくタミー。


こんな調子でタミーの初ドッグランは終了した。
クッキーちゃんもタミーも、写真ばっかり撮ってるママではなく、車でここまで連れてきてくれた自分のパパのことを
ひたすら頼って迎えを待つ姿が印象的だった。。。。