気が向いたら書くのよ。。 日記Diary


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5月31日(土曜日)  「ネットカフェ」

近くにできたネットカフェに行ってきました。インターネットはどうでもよくて私の目的はマンガのみ!!
思ったよりマンガが少ない。1万5千冊ってこんなもん?ま、マンガ喫茶じゃないからね・・・。
入り口でカードを作ってもらって(入会無料)好みの場所を指定して座る。
二人で入れるペア席もあるのね(ソファーになってる)。
自動販売機(無料)で飲み物を選んでマンガを持ち込み「きみはペット」を読み始める・・・
あっという間に1時間経過!「きゃあ〜まだ1巻とちょっとしか読んでないよ〜〜!!」
TVドラマに負けないくらいすんごく面白くて「ぷーっ!」「うひゃひゃひゃ!」
とてもアブナイ客になってしまいました。中でも一番おかしかったのは・・・
「ケツの穴のちーせー男!」のセリフのあとに「(穴が)大きかったらいいことあるの?」というツッコミ。
私のツボにはまり過ぎて夕方たみちょんと散歩しながら思い出し笑いしてしまった。

飲み物はたいしたのがなくて、プレオープン中なので(どういうこっちゃ?)食べ物がない。
DVDとやらが見られるらしいけどソフトは6個くらいしかない?
でもでもそんなのどーでもいいの。もっとマンガの種類増やして!!望むのはそれだけよ。
基本料金は・・・1時間400円。その後10分ごとに50円追加。
          つまり2時間いると700円。3時間だと1000円(お得な3時間800円パックあり)。
コミック買うのとどっちが得か、そのうち考えてみよう。
まずは今日の続きを読みに行かねば・・・7巻まで読みきるのはけっこう大変!?

ずるい!!

実は・・・
ネットカフェのある場所は
タミーの散歩コースです。
駐車場が広くて
客が少ないので(笑)
お散歩にもってこい♪

だから今日行ったことは
たみちゃんには
内緒なの・・・。
5月12日(月曜日)  「バースデー」

 2800万円のケーキ♪   写真撮ってばっかり。。。  今度こそもらえると思ったのに撮影用か・・・

今日はタミーの5歳の誕生日。初めてケーキを注文してみた。
ワンコ用でなくても、ケーキを注文して作ってもらったのは生まれて初めて。
板チョコに「たみちゃんおたんじょうびおめでとう」と書いてもらう。
ワンコの誕生日にケーキと一緒に記念写真を撮る、そんなHPを今まで何度も見てきているので
私もぜひ一度やってみたかったの〜!(笑)
教訓。ローソクに火をつけると、ケーキばかりが明るく写って肝心の犬が暗くて見えない。。。
かと言ってケーキとタミーをあまり近づけると食べられてしまう。

やっぱりケーキは生もの。できたては特に美味しいことを実感しました。
もちろん主役のタミーにもちょっぴりあげました。
タロ坊にもあげたかったけど、乳製品は高タンパクなのであげられない。。。。
ケーキ屋の店員さんに「お誕生日ケーキですか?お名前は?ローソクは何本?」と聞かれたとき
「名前をタミーにしておいて本当に良かった。。。」と思った。
恥ずかしがり屋の私には「うちのワンコの誕生日用」とは言えない。
「たみ(多美?)ちゃん」なら人間でもいそうだもんね。いまどき「民子」はいないか。。。
キャサリンとかエリザベスではこうはいかない。
そんなわけで「たみちゃんは5歳になる女の子」もちろん嘘じゃないけど、本当は36歳です。えへへっ。

4月1日(火曜日)  「ドキドキ・・・」

朝一番に動物病院に検査結果を聞きに行く。
先生「ちょっとタミーちゃんを歩かせてみて下さい。」(しぶしぶ歩くタミー。)
先生「昨日撮ったレントゲンなんですが・・・ゆうべじっくり見たんですが・・・」(ドキドキ・・・)
先生「腫瘍らしきものは見当たりませんでした。」(おどかすなよーーー!!)
先生「それで血液検査の結果でが、すい臓が・・・腎臓が・・・心臓が・・・(中略)・・・」(で、どうなのよーー??)
先生「特に異常はありませんでした。」(だからその結論を先に言ってくれよぉ〜〜!!!)
ただひとつの問題点は「高脂血症」つまり「脂肪分のとり過ぎ」なので粗食を心がけ、ダイエットすること、でした。

てんかんの薬について尋ねると、てんかんの薬というのはさじ加減がなかなか難しく、発作の間隔を見ながら
分量を決めていくものなので簡単に薬を処方できない、ましてや本当にてんかんかどうか決めかねる時点で薬を
飲ませたりするのは副作用があって危険なのでできない、とのことでした。そ、そうだよねえ〜!!
前の病院でもらった薬を一度も飲ませていなくてよかった。。。
注射されたあとでボーーッとしていたのも気になった・・・これじゃ体調が把握できないもん!!

結局けいれんの原因はてんかんなのか別のものなのかわからなかったけど、この機会に全身を検査することができてよかった。そ、それにしてもこの前行った病院、初めて訪れた患畜を、病歴も聞かずにいきなり注射、投薬は乱暴なのでは・・・と、今にして思う。気をつけてあげなくちゃなあ。。。。



3月31日(月曜日)

今日はタミーを連れてかかりつけの動物病院に行く。
てんかんの可能性もあるけれど、1度くらいでそうと決めつけることはできないとのこと。
とりあえずこの際全身を検査しようということになり、レントゲンと血液検査を受ける。
結果は明日になるので明日またタミーを連れて来院してくれとのこと。今日じゃないのか。。。
怖い病院で1時間くらい待たされダックス君にずーっとお尻をクンクンされ、血を採られお尻を絞られ、タミーにはさんざんな1日だったことでしょう。家に戻るとタミーと私は爆睡。。。

さて昨夜タロ坊を膝に乗せてしみじみと眺めると、なんと地肌の部分に小さな砂がびっしり!
最近は気候も良くなり、外で地面に背中をこすりつけてゴロンゴロンしていたから深い毛の中に砂が入り込んだらしい。その砂の量の多さにただ唖然。
ブラシをかけると出るわ出るわまるで砂を吐くアサリのよう。この砂まみれの背中を毛づくろいしていたらゲロゲロするのも無理ないか。。。。ブラッシングされたタロ坊はうっとりと嬉しそう。
パサパサだった毛皮もふわふわに生まれ変わって別猫のよう。
ゴメンよタロベエ・・・・やっぱり飼い主は心をよそに移してちゃダメだねえ。。。。

遊ぶなっちゅうねん!
クッキーママさんよりいただきっ♪


3月30日(日曜日)  「てんかんの発作?」

昨日めいっぱい朝寝坊した私は午前11時過ぎに布団を出た。
いつもより遅すぎる朝食をガツガツと食べ始めたタミーの様子がいきなりおかしくなった。
四肢けいれんというのか、前足がつっぱったように曲げられず全身ブルブルと震えている。ちゃんと立とうとして体が言う事をきかないみたいだ。タミーの目はゴハンの乗ったお皿に注がれ「た、食べたい、皿まで行きたいのに足が動かなくて前に進めない〜!」と言っているように見えた。
そのうち立つ事ができなくなりペタンと座り込んで震えている。
時計は11時20分。午前中の病院の診察時間終了まであとわずか。こんな日に限って車がない。
タミーの様子を目で追いながらとりあえず出かける支度をしていると、ふいに元に戻ったらしく立ち上がって尻尾を大きく振り、ゴハンを食べ始めた。何だったんだ・・・?

普段は行かない近くの動物病院にタミーを連れて行く。
心音もしっかりしているし心臓病の発作でもなさそう。あと考えられるのはてんかんの発作だという。
注射をしてもらい10日分の薬をもらって帰る。私が思い描いていたてんかんの発作とは少々違うようだけれど、本当にてんかんなのか・・・?明日はかかりつけの病院に行ってみよう。

不思議なもので飼い主が他の事に気をとられていると動物は具合が悪くなったりする。
たとえば家に病人がいたり忙しかったり同居しているペットが病弱でそちらにばかり神経を集中していると「あの子は元気だから大丈夫!」と思っていた子がぐったりしていたり。
今まで何度もそういう経験をしてきているので気をつけていたつもりなんだけど。
今回は私が風邪で自分の事で精一杯で、ふと気がつくとタロ坊がゲロゲロもどしてうずくまっている。
タロ坊が心配でタロ坊の事ばかり考えて夜が明けるとタミーがこんな調子だったりする。
もちろんそんな事で急に病気になったりするはずはないから、体の中で眠っていた潜在的な病気がストレスがかかることによって外に出てくるのかもしれない。
タロ坊、タミー、元気出せよ私がついてるぞ〜〜!!ゴホゴホ。。。(先に自分が元気にならねば。)


デリケートなのさっ。

「かまわれるのも嫌い・・・」



今はケロッとしてるの♪

「これも苦手・・・」


3月18日(火曜日)  「人見知りキャバと飼い主さん」

今朝ドアを開けたら、うちの前をキャバリアが歩いている!
キャー!ウッソォー!タミーと同じブレンハイム(白と茶)だあ〜♪
あわててタミーと一緒に走る。必死に追いかけたタミーがキャバちゃんの後姿に「ワンワンワン!」と猛然と吠え始めた。おいおい。。。。
タミーに追っかけられ吠えられたキャバちゃんは尻尾を下げてうなだれたまま電柱にオシッコをして素早く立ち去ってしまった。あーあ。いろいろ飼い主さんにお話聞きたかったのにー!!

キャバリアに出会う機会は本当に少ない。だからたまに会うと嬉しくて興奮して飼い主さんにいろいろと尋ねたくなる。でもね。キャバリアの飼い主さんてけっこうみんなシャイなのよ。
数えるほどしか出会ったことはないけれど、ほぼ全員物静かなはにかみ屋さんでした。
そしてキャバリアもまた・・・話しかけられると飼い主さんの足にサーッと隠れてしまうような人見知りワンコばかり。
人なつっこく誰にでも愛想をふりまくと言われるキャバリアだけど、近寄って尻尾ふってくれるような子はゼロ!でした。淋しい・・・。それとも私が嫌われてるだけ!?

キャバリアの飼い主さんは、初対面でペラペラしゃべるタイプではないのかも。
なにぶんにも数が少ないので確実なデータが取れなくて残念。キャバ友欲しいよ〜。
かっぱっぱたみちゃん
おやつくれたらすぐ打ち解けるのに。。。



2月22日(土曜日)   「一太郎の日」

2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」で「猫の日」。今日はタロ坊の13回目の誕生日。
と言っても拾った子なので正確なところはわかりません。
拾って間もなく訪ねた獣医さんが「たぶん2月生まれだろう」と言ったので覚えやすいこの日に私が決めました。
正直、この子をうちの子にするかどうかかなり悩みました。
ええい、飼ってしまえば絶対可愛くなる!!
あっという間に我が家の宝となって、いなくなったら必死に探すようになるだろう。
どうしてあの頃この子を手放そうなんて考えたんだろう、信じられない、などと思うようにきっとなるだろう!!
自分で自分にそう言い聞かせたのですが、全くその通りになりました。
10日間行方不明になった時は大泣きしながら探しました(笑)。

タロ坊は若い頃は私と一緒に散歩をし、私の足音を遠くから聞きつけて玄関で待っている犬のような猫でした。
今でも外出して戻ったら迎えてくれるのはタロ坊で、タミーは無反応(おいおい!!)。
犬を飼ったことで逆に猫の魅力を再確認することになりました。
猫っ毛の柔らかさ、抱っこするとまんまるになる猫背の抱きごこちのよさ、ふわふわのシッポ・・・。
まったくどうしてこの子を里子に出そうなんて考えたんでしょう(笑)??

え?それならどうしてHPが猫じゃなくて犬がメインなのかって?理由は簡単。
タミーがとても写真写りがいい子だからです。猫を撮るのは本当に難しい・・・。
私の技術ではこの子の愛らしさを十分の一も伝えきれないのがとても残念です・・・。
(あ、もちろん親バカ発言だからマユにツバつけて読んでね♪)
こんなとこ撮るなよ〜!!(汗)      あ〜寝た。場所変えて寝よ〜!!」

            

2月2日(日曜日)   「慣れると・・・」

朝。ベッドの足元にいくつかの乾いたウンチを発見。「タロ坊か。。。」
「あとで片付けよう。」そのまま放置。
昼。タミーが10段重ねの座布団によじ登って何かを必死に取ろうとしている。
見ると、本棚の2段目に茶色い乾いた物が。
「なあんだ。こんなところにドライフードが。。。」
触って初めてタロ坊のドライウンチであることに気づく。笑って水に流す。
夜。布団にもぐる。背中に違和感を感じる。小さくて堅いものに触れる。
「タロ坊のウンチだ!」素手で床にはたき落とす。
そのまま寝る。手は洗わずシーツの汚れも確かめずそのまま眠りの世界に。。。
フン切りがつかなくて。。。
現在便秘中のタロ坊。
これは3日前の我が家の出来事で、丸1日でこのようなウンチ3連発事件(?)が。。。
慣れとは恐ろしいもので落ちていても触っても全く平気。
便秘中のタロ坊のウンチはカラカラに乾いているので、汚いという感じが少しもしない。拾ってそのまま部屋のゴミ箱にポイすることも。
慣れるとすごいね。あ、ただのズボラか・・・。
タミーのウンチにはときどき大量の白いものが混じる。
特に体調が悪そうでもなく、何だろう・・・?
長年の疑問がようやくきのう晴れました。原因はたぶんこれでしょう・・・!!

恍惚とした表情を浮かべて木をかじるタミー。これはタミーのオモチャ入れです。
タミーにとっては入れ物自体がオモチャらしく、ガジガジやってます。
快食快便!!
ストレス発散中のタミー。
1月18日(土曜日)   「気は優しくて・・・?」

先日実家の大掃除をしてきました。リビングにある37インチ(?)の大型TVが寿命で動かなくなり、向こうの部屋にある29インチのTVと入れ替えたいねという話になりました。
しかし大型TVは本体が80キロくらい、その台でさえ30キロはあるということでとても移動できそうにありません。お相撲さんにでも頼まない限り無理だね、などと言って笑っていました。

そこへ近くに住む上の兄が登場。兄はお前は力持ちかと私に尋ねるので、そうだ、と答えました。
「じゃあ、今からTVを動かそう」という話になり(なんでそうなるの〜〜)移動開始。
TV台にキャスターはついているものの完全に畳に食い込みびくとも動かない。それを強引にゆすって浮かせ、隣の部屋まで必死の移動。段差があるので傷つけないよう持ち上げつつ移動完了。

「お前・・・ほんまに力持ちやなあ。自分で言うだけのことはあるわ。いやー、助かった!」
兄は恐ろしく力のない男で、腰を痛め足がつり、何度も休憩。待ちきれず私がさっさと移動終了。
やっぱり私って力持ち・・・なのね。

そんな訳で、お相撲さんは呼ばずにすみました(笑)。
来月の節分は私が力士の代わりにまわしを締めて豆まきをせねばなりません。
シコ名は「苗の海」なんかどうでしょう。小技なし、腕力のみで土俵に上がる女。
歳なのですでに一線を退き、最近めきめきと脂肪をつけてきた妹弟子「民の里」の指導に当たります。

「デブデブわんこ隊」(この体型はフィクションです。)
はっけよいよい!! ごっつあんです。

登場犬物は左から、どれみ富士(北海道出身)、行司・優季之助(大阪府出身)、民の里(兵庫県出身)、横綱・ちゃっぴぃ錦(愛知県出身)です。                                                             





1月4日(土曜日)   「やりにくい・・・」

実はこのHPの存在を、私はごく少人数にしか教えていません。
長い付き合いのペンフレンドと、最近犬関係で知り合った友人との、ほんの数人のみ。
昔からの知り合いや友人、親きょうだいその他の親戚などには一切言っておりません。
私の正体(?)を知っていたり、過去の行状(いったい何やらかしたんだ!?)を覚えている人達に読まれるとやりにくいかなと思って。。。。

いつもネタを提供してもらっている隣のコタロウ君ちにもHPのことは言っていなかったのですが、さすがに良心がとがめ、今年の年賀状に書いてお知らせしました。
これでタミーがくすねてきたボールの持ち主の名前までバレバレです。
そしてこれからは、コタロウ君のことを
「いつも真っ白で利発で愛らしく、そそうをしたりママに噛みついたりしない良い子」
コタママのことを
「若くてスタイルが良くて楚々とした某美人女優にそっくりな素敵な女性」
と必ず前置きして書かねばなりません。


今年の年賀状は昔からの友人にはHPを書いて知らせました。
さっそく高校時代の同級生からメールが来て
「昔と性格が変わってないとHPに書いてあったけど・・・昔からこんなにマメだったっけ?」
というグサッとくる指摘が・・・・
やっぱり身内(?)がいるとやりにくいわ(苦笑)。
自宅の階段でくつろがれるコタロウ坊ちゃまコタロウ家のご令嬢に抱っこされるタミゴン
1月3日(金曜日)   「雨にも負けた」
雨にも負け 風にも負ける 丈夫でない体を持ち
夏の暑さにバテ 冬にたやすく風邪をひき
季節の変わり目には ふしぶしが痛むと嘆き

欲はあるが 動くのが面倒で
飯は食えれば何でも良く

西に困った人がいれば 用事を思い出したと言って立ち去り
東に倒れた人があれば 誰かが助けるまで 遠巻きに見守り

ひがな一日 部屋でだらだらと過ごし
人から役立たずと言われ おおいにうなずき

いつもへらへら笑っている
そういうものに 私はなりたい


・・・なんてわざわざ望まなくても、すでに立派なでくのぼう(周囲の声)。
新年早々、こんな脱力する内容でいいんだろうか・・・・・



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