Diary
気が向いたら書く日記。。。。 見かけたら読んでね。



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10月31日(金曜日) 「電動歯ブラシ」

ずっと買いたいと思っていた電動歯ブラシをようやく買いました。「超音波歯ブラシ」というやつです。
昔から歯はとても大事にしているほうで、歯を磨かずに寝るなんてとんでもない。
詰め物が取れたら即座に歯医者に直行。年に一度は歯石を取ってもらいに行きます。
TVを見ていても芸能人の歯はとても気になる!歯並びが悪いと美男子でもパス。
松田聖子と元阪神の新庄選手の歯は完璧。まあ、聖子ちゃんは当然ね。。。

歯に自信がある人ほど歯周病になりやすいと言われるけれど、私がその典型。
また、歯を大切にしている人がよく見るという、歯が全部抜け落ちる夢をよく見る!!
無意識のうちに歯を食いしばっているらしく、朝起きるととてもアゴが疲れていたりして。
せっせと歯を磨きすぎて歯が磨り減っているとまで言われ、気をつけてはいるものの加減がわからない。
いまどきの電動歯ブラシは回転数はとても増えた割には音も小さく歯への当たりがソフトだという。
最近歯茎が腫れることがあるし、これはもう買うしかないでしょう〜〜!
さっそく試したい・・・けれど最初は5時間の充電が必要とかでまだ全然使えない。

さてお知らせです。明日から月が変わって11月。これを期に新企画!
名づけて「2003年11月限定、毎日欠かさず日記を書く」にチャレンジ!!
さあて続くでしょうか。単なる思いつきで始めようとする無謀な私。暖かい目で見てやって下さい。
たぶん初日の明日は「初めての電動歯ブラシの使い心地について」ではないでしょうか・・・(笑)。


9月7日(日曜日) 「ドッグカフェ グリシィヌ」

西明石駅の近くににドッグカフェができたという噂を聞きました。
店内には「全自動犬洗浄機」があるとか・・・。これは見に行かねばなりません(笑)。
店内はオフリードOKということなので、タミーのリードをはずして自由にさせてみました。
大はしゃぎでカフェ内の人達全員に尻尾をブンブン振りながら挨拶して回り
これからテーブルの上のケーキを食べようとしているお客さんのひざにいきなり飛びつくという
恥ずかしい暴挙もやってくれました。日頃の家庭での躾がしのばれます。
「あ、こら、タミー!」「たみちゃん、やめなさい!!」とずっと叫んでいたから
タミーの名前お店の人に覚えられちゃったよ。。。

さて問題の「全自動犬洗浄機」ですが・・・細かく設定してスタートボタンを押せばシャンプー開始!
かなり大きいので中型・大型犬も洗えそう。ドアが透明になっているので中の様子を見ることができます。
まんべんなく洗ってすすぎ・乾燥のすべてを終えるのに30分かかるそうです。
実際に洗ってるところを見たかった〜!!小型犬は2千円かかるそうな。

タミーはこの前のオフ会のドッグランであんなに固まっていたのに、今日はいきいきと楽しそうだった。
狭いところをチョロチョロと歩く方が性に合ってるのかも。狭い家の子だから。。。
初めての場所、初対面の人が大好きなタミーは終始笑顔。犬との交流もはかってほしかったなあ。
店内からそのまま出られる日当たりのいいテラスもあって、よそのおうちを訪れてリビングでお茶を飲み
ベランダに出てグリーンを眺めてきたという感覚です。HPはこちら
終わったらチーン!と鳴るのか・・? 雨の日はどうするのかな。 お母ちゃんこれ買うて! なあなあお菓子買うてえな!
全自動ワンコ洗い機 日光の中でお茶 オモチャをチェック中 すっかり我がもの顔だ


8月29日(金曜日) 「キャバ開き」

昨夜キャバ系HPをのぞいていたら
「うちの○○(キャバリア)は関節が固いのか「カエル寝」ができません。」というのがあった。
「カエル寝」って何だ?もしかして「キャバ開き」のこと?
キャバ開きとは・・・キャバリアのHPをのぞくとたいてい出てくる、後ろ足をガバッと開いたまま
カエルのようにうつぶせになって寝るキャバ特有(?)のポーズである(知らなくてもいい無用の知識)。
「この人はキャバ開きを知らなかったのかな・・・」と思ったところでふと気づいた。
私が勝手にこれをそう命名しただけで、もしかして正式名称(そんなのあるんか?)は違うのかも。
さっそくキャバ開きを検索してみたら・・・ない!キャバの開き、ならあるんだけど。
おお、これは今のうちに登録申請をしておいた方がいいのかしら?
寝不足でバテてるわりにはしょうもないことを考える私だった。。。(昨夜も夜中に2回目覚めた)
キャバ仲間Jちゃんの
可愛いキャバ開き♪
キャバ友のんのんちゃんの
見事なキャバ開き!
昔はタミーもできた?
憧れのキャバ開き。。。



8月28日(木曜日) 「バテた。」

何だかバテ気味。眠れない。夜中に何度も目が覚める。何だか息が苦しい。
ここ数年、夏になるとこんな感じ。今年は例年になく涼しかったのでずっと快調だった。
「しめしめ今年は大丈夫・・・♪」と思っていたのに厳しい残暑にいきなりダメージを受けた。
普段にも増して使いものにならない私。何をするのもだるい。頭痛がする。
別に暑さに弱くないのに何でだろ?
厳しい残暑も峠を越し、すっかり過ごしやすくなったのであと少しの辛抱辛抱。
珍しくタミーまでバテたのかお腹がゆるい。ビニール袋で取りきれない・・・。
暑さに最高に強いのがタロ坊。蒸し風呂のような押入れの中で寝ているか、暑〜い昼間にずっと外出。
お向かいの猫のチーちゃんにひっかかれたらしく目の上にキズを作ってます。
タロ坊と同い年の女の子なんだけど気が強くて、タロ君ずーっと翻弄されっぱなし。
我が家は人も犬も猫もみんな攻撃性ゼロの「のほほん系」ばっかりだ・・・(苦笑)。
ぬいぐるみと一緒にダラダラ・・・ クソ暑いのにぬくぬくベッドでくつろぐ・・・



8月9日(土曜日) 「いちいち感動」

今日の夕方しばらくぶりにタロ坊を外に出した。
するとさっそく猫同士でケンカする声が聞こえる。
見に行くとタロ坊と若いキジ猫がうなり合っている。
「うちのお坊ちゃまのピンチ!」
頼まれもしないのに助っ人をかって出てキジ猫を追い払う。
あわてて逃げたキジ猫を走って追いかけるタロ坊。
「あれれ・・・?」家に戻るんじゃないの・・・?

あの小さかったタロ坊が(標準よりデカイって!)
いつも新ちゃんに守ってもらってたタロ坊が
よそ猫が来たら新ちゃんに退治してもらって
それを陰でふるえながら見ていたタロ坊が
こんなに立派になって・・・
(だからもう13歳のお爺ちゃんだって!)
そうだよね。新之助兄ちゃんはもういないもんね(涙)。
タロ君強く生きなくちゃね。
でもタロ君、足がちょっともつれてたわ(ぷぷっ)。

でも、いちいち感動してる場合じゃなかった。
猫はしばらくパトロールをしないと縄張りを取られてしまう。
やはり点検に行かなきゃね。
でも本音はなるべくなら外に出したくない。ジレンマ・・・・。
気合を入れてと・・・

「一太郎、行きまーす!!!」

えいえいえいーっ!!!

「バリバリバリバリーーーッ!!!」



7月31日 「映画館」

久しぶり(10年ぶりくらい?)に映画館に行った。
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」評判通り、「おっもしれぇ〜!!」
ヒロインが「おいおい」っていうくらい地味です。若くも細くも美しくもない。「まさか!?」と思った(笑)。
普通この手のドラマは、冴えない女性が恋をしてどんどんきれいになって垢抜けてゆき「さすが女優・・・」
と思わせるものだけど、ずーっと等身大(!?)のままでした。
有名スター出演なし低予算の制作ながら口コミで広がりロングランとなったこの映画は全員芸達者。
最後の方は「主役は誰なんだ?」と思うくらい、その他大勢がいきいきとはしゃぎまくってます。
ストーリーはシンプルでテンポがよく、笑ってジーンときている間に終わってしまいました。
やっぱ映画はこうでなくっちゃね。
暗い話、ヒロインが不幸になったり恋人と別れたり虐げられたりする話はいけません。
何が悲しゅうてわざわざ映画館まで行ってお金払って時間をつぶして悲しいラストを見にゃならん!!
最後は必ずハッピーエンドで終わってほしい。
「人生、もっとシンプルに生きようぜー!!」てなメッセージのあるお話が好きです。

それにつけてもヒロインの夫となる彼はめちゃカッコよかった。
彼にひと目惚れするヒロインの気持ちが非常によくわかってウンウン、こくこくとうなずいてしまいます(笑)。
このあたりが女性客に対するサービスショットか!?女性同士で見に行くのに最適だと思われます。



7月19日(土曜日)  「ギモン」

夏が来れば思い出す。そしていつも疑問に思う。
夕暮れ時になると簡易折りたたみ椅子などを道路に出し、そこに座ってなんとはなしに外を見ている
あの方達はいったい何!?何をしてるんでしょう?
夕涼みというにはあまりに風もなく蒸し暑く西日もきつく、決して心地良いとは思われない日にも
何故そうまでして外に?家には居場所がないの?
必ず60歳を越えた年代の方で、男の人に多いかな。50歳以下の人はまず、いません。
そもそも人前でただ黙って「普通に座っている」なんて、ある程度人生の年季がいっていないと
できることではありません。若い人なら人目を気にして恥ずかしいしね。

できることなら一度インタビューしてみたい。「一体ここで何をされてるんですか?」と。
でもきっと「別に何もしてない。」と言われるのでしょうね。
確かに何もしていない。道行く人を観察するのでも会話をするのでも通行人調査をなさっているのでもなく
ただただそこに風景の一部のように溶け込んで、自然にたたずんでいらっしゃる。

季節は夏だけとは限らない。今年の3月末、まだ粉雪の舞う中で座ってらっしゃる男性も発見。
おおきなお世話だけどこの年代の方は鍛えておられるのでお風邪などは召されないのでしょう。
もっとおおきなお世話だけれど夏は蚊にはさされないのでしょうか?年輪を重ねていれば大丈夫?
団地などでは玄関の外(通路)に椅子を置いてすわってらっしゃる高齢の女性も。
くどいようだけどベランダのほうが涼しいのでは・・・?

以前ある女性(60歳前半)からこんな話を伺いました。
「歳をとると、部屋の窓や庭から外を眺めて人が通る姿を見るのが何よりの楽しみになるらしい。」と。
いつかは私もそんな境地になるのでしょうか。まだちょっと見当がつかない。
それにしてもこれは西日本だけの現象なんでしょうか。北国でも・・・??
この問題(笑)に関して何かご存知の方はご一報下さい。



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